コラボ作品の楽しみ方
2012年 07月 13日
最近 私の中で目覚ましく行動的なのが、
革以外のジャンルの作家さんたちとの交流です。
日々 革に包まれる幸せな毎日ですが、
それだけでは、進歩がないので、
革にプラスアルファして
より楽しいものを産み出してみたいと企んでおりました。
去年のこと。一目ぼれした
キリハリエ Emiさん の作品をカービングさせてもらったのをきっかけに
ニット作家のNUKUNUKUさんとの
手紬糸と革小物のコラボ作品が完成。
独特の温かみのある糸は使ってしまうのがもったいないくらい。
くるくるっと巻くタイプのペンケース。
ちょっとネイチャーなイメージのウエストバッグ。
優しい色味がファンシーな大きめポーチ。
細長いクラッチバッグは、
押し型の革をあえて床面(裏側)を使用してみました。
どれもテイストの違うものばかりですが、
ニットを組み合わせるだけで、
今までの革り小物の型にはない発見がいっぱいでした。
今も思いつきというかヒラメキで、
真鍮作家さんや扇子職人さんとコラボ作品の企画が
進行中です。
「変わっていっていいんですよ。」とさりげなく言っていた彼の一言が
深いなぁ~と思うわけです。
コラボ作品は、仕事ではないので、
感性だけで進めてしまうことが多いのですが、
よりよい発見が面白かったりするのです。
うん、日々勉強です。
革以外のジャンルの作家さんたちとの交流です。
日々 革に包まれる幸せな毎日ですが、
それだけでは、進歩がないので、
革にプラスアルファして
より楽しいものを産み出してみたいと企んでおりました。
去年のこと。一目ぼれした
キリハリエ Emiさん の作品をカービングさせてもらったのをきっかけに
ニット作家のNUKUNUKUさんとの
手紬糸と革小物のコラボ作品が完成。
独特の温かみのある糸は使ってしまうのがもったいないくらい。
くるくるっと巻くタイプのペンケース。
ちょっとネイチャーなイメージのウエストバッグ。
優しい色味がファンシーな大きめポーチ。
細長いクラッチバッグは、
押し型の革をあえて床面(裏側)を使用してみました。
どれもテイストの違うものばかりですが、
ニットを組み合わせるだけで、
今までの革り小物の型にはない発見がいっぱいでした。
今も思いつきというかヒラメキで、
真鍮作家さんや扇子職人さんとコラボ作品の企画が
進行中です。
「変わっていっていいんですよ。」とさりげなく言っていた彼の一言が
深いなぁ~と思うわけです。
コラボ作品は、仕事ではないので、
感性だけで進めてしまうことが多いのですが、
よりよい発見が面白かったりするのです。
うん、日々勉強です。
by consense
| 2012-07-13 10:00
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