いとしの革小物たち ハンドメイド レザークラフト Aster*isk


by 革り小物 Aster*isk
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ミッション名“トモダチとの約束”1

今回の訪問ルートは気仙沼~石巻までの0泊1日の超弾丸ツアー。
急なお願いにも関わらず荷物と荷物なワタシを引き受けてくれた
ボス(通称)に感謝です。

深夜 東京発 ⇒ 朝 気仙沼市内着
まず気仙沼市役所から気仙沼のお魚市場へ。
ここから気仙沼大島行きの船が出ていますが、
船着場とその周辺は5ヶ月を過ぎた今も
片付けられたものと手付かずのもので
人けも少なく閑散としていました。
周囲の全壊の店舗も建築制限がかかってしまい
建て直しの許可が未だにおりないとのこと。

その後、気仙沼高校避難所の(代表)坂井さんにお会いしました。

午前中のお忙しい時にも関わらず
現状と今後について詳しく教えて下さいました。
坂井さんは現在、同避難所から仮設住宅へ移られた方や
自宅避難者の方々へ全国からの支援物資を配る活動をされております。

物資倉庫となっている場所を見せていただきましたが、
ものすごい量の箱の山に圧倒されました。
しかし、食料品・日用品を中心に数日でなくなってしまうそうです。

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雇用がなければ 仕事がない。
仕事がなければ 現金収入もない。
現金がなければ 買物もできない・・・。

4ヶ月を過ぎた辺りから、
支援する側、される側からも
そろそろ物資はいいのではとか
いつまでも受け取っていては自立の妨げになるとか
お互いに悩ましい位置にありました。

いちがいに答えなんて出せるものではありません。
みんな状況が違うのですから。

なのに避難所から仮設住宅に移った時点で行政からの支援は打ち切り。
避難所には物資は配られるが自宅避難者には一切なし。
行政の示した区分分けが、より弱者の方々を苦しめているという現状は
あまりにも酷です。 もっと自分たちに出来る事はないのか。

でも坂井さんはおっしゃいました。
「高齢の方が心配です。これから冬への備えも心配です」
「最後の1人がもういいからと言われるまでは続けて行きたい」
by consense | 2011-08-03 20:13 | プライベート