いとしの革小物たち ハンドメイド レザークラフト Aster*isk


by 革り小物 Aster*isk
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

<   2014年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧

定番アイテムのレジ袋のような革袋のセミオーダーです。
サイズはひとまわりおおきめ。
ショルダータイプで開口部分を口折れ式、なるべく薄めの革でというご要望でした。

普段使用するのは薄めの山羊革やシープです。
エコバック的な存在としてバックインできるように折りたためるようにしてあります。
レジ袋のタイプは底マチがないので中身を入れたときに
脇マチがバイカラーとなって素敵なのです。

そして薄めの革で製作したものがこちら。
e0159037_1245352.jpg

中身を入れずにそのままだとスマートでかっこよいのですが
e0159037_125322.jpg

ショルダーを取り付けると中身を入れたときに本体がベローンと
なんとも格好悪くて。
何も入れずに使って下さいとも言えない…。
使えないショルダーとなってしまいました。

ご相談の結果、
自転車やバイクでの移動もあるので、耐久性を優先して
革の種類を変え、ショルダー取り付け位置を工夫してみました。

e0159037_1255125.jpg

内部には長財布、スマホ、キーホルダーが入っている状態
e0159037_126474.jpg


革は牛革(ミンクル)の紺
e0159037_1292679.jpg


レジ袋のデザインなので持ち手を口折れタイプにすることは想像していなかったのですが
ショルダーにしたときに横長でまとまりがあってなかなか素敵なショルダーでした。

毎回が新鮮な発見です。
ありがとうございました。
[PR]
by consense | 2014-09-10 18:00 | バッグ
今年も冬から春にかけて出張のワークショップの他に
小さな工房でのワークショップをゆるく行っています。

定期的には二か月ごとにテーマを決めて手縫いで作る革小物講座を。
2月 カードケース
4月 ペンケース
6月 名刺入れ
10月 ポシェット
12月 手帳カバー
少しずつ難度が上がって楽しみながらステップアップ。

他には毎週決まった日に2時間程でお好きなものを作るワークショップ。
こちらはチケット制で工房にある工具や材料が自由に使えるので便利です。

お仕事帰りやお友達同士で利用して頂いています。
お揃いのカードケースを彼氏にプレゼントされる方や
使わなくなったバッグをリメイクされる方など。
ホントに皆さん自由な発想で楽しいですよ。

後回しにしていたワークショップの様子を一挙にアップします。m(__)m

e0159037_12462878.jpg

☆地元のカルチャースクールでのパスケースのワークショップの様子
e0159037_12463794.jpg

20名弱の予定でしたので急きょ先輩に助っ人に来てもらうことに。
e0159037_1247010.jpg

お子様から大先輩まで素敵なパスケースが完成しました。
e0159037_12471417.jpg


☆夏休みの小学校でのボランティアの講座
e0159037_12581343.jpg

木槌や道具の使い方もぎこちない様子でしたが子供たちは楽しそうでした。
e0159037_12475363.jpg

好きな革を選んで入れ子タイプの小物入れを3個作りました。
e0159037_12481046.jpg

自由な発想にいつも脱帽です。
e0159037_12482623.jpg

e0159037_12484195.jpg


☆工房での作業の様子
e0159037_12495175.jpg

e0159037_12501614.jpg

e0159037_12504051.jpg

e0159037_12512059.jpg

まだまだ画像のない作品もいっぱいです。
以上駆け足でのご紹介でしたが
作りたいものを形にする楽しさ味わってみませんか。
[PR]
by consense | 2014-09-09 13:01 | イベント・ワークショップ

アートなバッグ

親しくさせていただいているクラフト作家のキリハリエ Emiさんのご依頼のバッグ。
普段はナチュラルテイストなファッションの彼女ですが
今回選ばれた革はまるで彼女の紙選びのようなところから打合せを進めていきました。

彼女らしい色のチョイス。
デザインも少しだけ個性的に。
e0159037_11443218.jpg

紺色の革の裏革使いの本体にイエローの端革のカブセ。

彼女の作品へのオマージュを込めて作ったのがショルダーバッグの内ポケットにあしらった
革のキリハリエです。
e0159037_1146549.jpg

どこにもないアートな作品に仕上がりました。

もうひとつは普段使いの大きめのトートバッグ。
色の組み合わせから勝手に なすトートと呼んでいます。
e0159037_1143514.jpg


Emiさんらしさが漂うような柔らかでふにゃっとしたした質感の革は
私のお気に入りでもあります。
[PR]
by consense | 2014-09-09 11:48 | バッグ

ランドセルリメイク


小学校6年間の思い出がギュッと詰まったランドセル。
卒業後は兄弟や親せきに譲ったり寄付したりなどされていますか。
それともクローゼットの奥に大切に保管されていますか。

うちもいまだにそれとなく処分もせずに行き場なく保管という名目の放置状態ですww

そんなランドセルを使える革小物としてリメイクして欲しいというのが
今回のご依頼です。
2台のランドセルのまずは解体から。
e0159037_10512022.jpg


ランドセルの仕立てというのは特殊ですから組み立ての順序や縫製なども
解体というのは何度やっても本当に勉強になります。
e0159037_10514434.jpg

e0159037_1052978.jpg

e0159037_10522644.jpg

e0159037_10525265.jpg


カブセ部分をクラッチバッグ風に。
バックルもそのまま加工して使用。カブセ内側のネットもそのまま内部ポケットして使用。
e0159037_10523637.jpg

残った部分でキーホルダーを。
e0159037_1053366.jpg


もう一台はカブセ部分をブックカバーに。
本体のファスナー付ポケットのセル版を交換して
小銭入れに変身です。
e0159037_10531137.jpg


いかがでしたか。
傷やほころびや貼ったままのシールも
使用した6年間の思い出がギュッと詰まったもの。

お預かりしているランドセルはどれも少々の傷はあるものの
まだまだ使えそうなくらい潰れていないので、解体するのも気が引けました。

ランドセル本体は昔のものと比べて素材や強度、耐久性も格段に上がっていると思いますが、
ライフスタイルも変わり子供たちの平日の夕方は忙しく
傷のつく暇もなくといったところでしょうか。

あの頃…
下校途中に荷物持ちジャンケンや途中疲れてランドセルを椅子代わりにして休憩したり
残した給食のパンがランドセルの中でペタンコになって何日も放置されていたり。
学校から帰って玄関にランドセルを放り投げて暗くなるまで遊んで
いつも膝小僧がかさぶただった痛い思い出が…。
なんだかあの頃の記憶がこま切れで蘇ってきました。
[PR]
by consense | 2014-09-09 11:26 | バッグ