いとしの革小物たち ハンドメイド レザークラフト Aster*isk


by 革り小物 Aster*isk
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こだわりのシザーケース

一日で一番長くいる仕事場で
大切な仕事道具にもこだわりを。

タンニン鞣しの牛革の経年変化は

徐々に
美しく
艶が増し

使う人の密かな楽しみでもあり。

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今回のオーダーのご希望はロングウォレットのようなシザーケースとのことでした。
こちらもありそうでなかなかないタイプ。
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髪をデザインする方の仕事道具も美しいフォルムが似合うのですね。
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by consense | 2014-03-13 23:42 | 小物

刷毛目の大きなバッグ

最近、男性がトートバッグを持つ姿をよく見かけます。
オンもオフも、何でもありの優れものバッグ。

まさにそんなスタイルの大きめトートバッグです。
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今回のオーダーも男性のお仕事バッグ。
A3の図面やPCがすっぽり入るように内部には仕切りを取り
あらゆるものをすっきりと整理できそう。
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濃いグレーを基調とした牛革に薄いグレーの刷毛目がソフトな表情で
少々の傷さえ目立たないので、気兼ねなくタフに使えそう。

女性が持つと小旅行に行けそうな大きさのバッグですが、
男性が持つとよりさりげなく個性を主張してくれそうです。
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by consense | 2014-03-13 23:22 | バッグ
振り返る余裕もなかったこの一年間。
頭の中の整理のために珍しく振り返ってみようかと思った。

一年前の今頃は、寒さ身に凍みる工房で1人作業の日々。
物販未経験の自分が仕入れ先や委託先の開拓や開店準備に向けての内装工事と
乗り換えたオンラインショップの構築と革小物の製作やら。
夜ご飯を慌てて作りに帰って、それからまた工房に戻り作業。
睡眠時間が1~3時間の日々が続いたことも。
夜中のほうが、マイペースに集中して作業できるので、
今も週一で徹夜が続くことも。若くないので翌々日まで響くこともありますが、
そこは若いふりして乗り切ってみたり(笑)

店舗の営業日は月水金土。火木を仕入れや製作日にあてても、
製作時間が明らかに不足。
日曜日もイベントやワークショップとやることは山積みで
一人だと何をしていても忙しい。まさに心をなくしそう。
日々のルーティンに慣れるまで数ヶ月かかったかも。
夏になる頃とうとうキャパオーバーでどうにもならなくなった時、
友人が救いの手を差し伸べてくれて助けられました。
途中までで手付かずだったオンラインを担当しにきてくれることになったAちゃん。
発送担当のM。仕事の休みの日に店番をしに来てくれることになったN。
イベントのお手伝いをしてくれたKさん。印刷関係を快く引き受けてくれたSさん。
通っていた革教室の先輩、後輩には製作面で協力してもらえたりと、
みんな忙しい中で、無理を聞いてくれて本当に感謝しています。

ある時、イージーミスでオンラインのお客様からのクレームで落ち込んでいた時、
「指摘されて良かったですね。私のお客様は何も言ってくれないので、
何がいけなかったのかがわからない」と異業種の知人の方にそう言われた時、ハッとした。
まさにピンチはチャンス。チャンスはチャレンジ。
顔の見えないオンラインショップだからこそ誠心誠意対応しなくてはと。
敏速、お手軽なだけではない、顔の見えるような他にはないようなオンラインショッピングを
目指して行かなくては思ったのです。少しずつWEBやSNSを見て遠方からお越し下さるお客様に
お会いできたときは、嬉しくて心の中でジャンプしてみたり(笑)

またある時は製作に追われて店舗の営業にまで余裕がない時に、
このままでは作りたいものが作れないかもという気持ちから
営業日を減らしてしまおうかとも考えましたが、
常連様から人に勧めたくなるお店ってなかなかないよと言われて
自分の目指していたのは、そういう店づくりだったということ。

今ではちょっとした溜まり場というかよろず屋相談所みたいな時もありますが(笑)
そんな風に人が自然に集まってくるようなこの場所が私の自慢の場所でもあります。

人との出会いと繋がりこそ大切だと実感した一年でもありました。
大切なスタッフやクラフト作家の皆様、家族の協力があってこその
今の自分であります。友人、常連のお客様に支えられて
この春、革工房の併設の雑貨店は無事に一周年を迎えることができそうです。

本当にすべての皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

最近、とある会合で聴いた話に、
5mの風で倒れる木もあれば、50mの突風でも倒れない木もある。
ぶれない芯としっかりとした根を張ってもっと踏ん張って行けるように
基礎をしっかり作っていこうと。
クラフト作家さんの一人の方が
「あの時はこんな事もあったんだよね」と将来みとさんと
昔話をしたりしてといつも話してくれます。

道は始まったばかりで、まだまだ先の方が長い気がします。
革は育てていく楽しみがありますが、私が愛してやまないこのお店も
周りの皆様に育てていってもらえるように、更に気持ちを一新して
2年目を充実したものにしていけるように張り切っていきますよ。

どうぞまだまだこれからの私とお店を今後とも宜しくお願いいたしますm(__)m
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by consense | 2014-03-13 00:48 | その他